【ないしょばなし】

　上記５ステップを実施する中で、ステップ⑤の応用レベルにおいては、塾生個々の「解答効率」・「時間管理」・「間違いの割合および完成度」・「メンタル調整」等についてのみ随時指導を行い、個々のどの設問について、具体的にどの部分をどう直すべきかについては、塾生なりの「理解の深化」・「学習姿勢の変化」等が確認できるまで、もしくは「塾生自身による正解例の研究」に成果が見られたと判断できるような一定の理解・応用レベルを達成するまでは、あえて直接言及・指摘をいたしません。「自律修練プラン」内で設定した時間的・深度的目標が達成できるかどうかは、ステップ⑤に至るまでのステップ①～④において、どれだけ自らの頭脳を使って知識を吸収する機会を活用できたかにかかっています。例えば、知識の飲み込み、発揮に苦手意識をお持ちの塾生の、教科・単元・場面をまたいだ理解力・発揮力の養成・増進こそ、ＡＲＫ学習塾の目指すゴールの主体ですから、上記５つのステップの機能をしっかりと理解して、受験に必要な知識を、自ら策定したペースで反芻・獲得していっていただきたいと考えています。（⑤の段階でうまくいかないときは、①～④のステップに自ら戻る。うまく当塾のシステムをご活用ください！）

塾長

大角　篤央（おおすみ　あつひさ）　

担当：高校英語、国語、数学、小中主要科目

岡山市立幡多小学校

岡山市立竜操中学校

岡山県立岡山操山高校

慶応義塾大学文学部（在京某私大中退後編入学）

放送大学教養学部自然の理解コース

１９９６年～２００１年の５年間、米国シカゴ近郊

（作家Hemingwayの故郷、Oak Park等）に在住、

日本雑貨、和食サービス等取り扱いの数社に勤務。

帰国後、岡山県内の学習塾にて社員講師。

２０１４年、当地にて、２名の高校生とともに開塾。

TOEICスコア９４５（Percentile Rank98.9）、

受験地：学芸館高校、受験：０２年３月、受験回数１回